妊娠中に葉酸を摂らなければならない理由!

ninpu

妊婦が摂取するべき栄養成分には様々なものがあります!
お腹のなかの赤ちゃんの為ではあるものの

まずは自分が健康でなくてはなりません!

自分の健康維持の為に豊富で良質な栄養分が含まれた食材
を摂取するように心がける必要があります。

普段から耳にするカルシウムや鉄分、亜鉛や良質たんぱく質等、
一般的な栄養成分は赤ちゃんの成長にも欠かせないものです!

それらが豊富に含まれる食材を積極的に摂るようにしましょう。

そして、妊娠中には普段あまり聞き慣れない栄養分を
摂取する必要が出てきます。

それは葉酸です!

妊婦に欠かせない栄養素の『葉酸』とは

葉酸とは水溶性ビタミンの一種で、
赤血球をつくるのに大事なビタミンです。

葉酸という文字からわかるかと思いますが
葉物野菜に多く含まれていて

葉酸は体内で蓄積することが出来ない為
毎日少しずつ摂取する事が必要と言われております!

日本では青野菜を取ることが多かったので
葉酸を積極的に取るようにと言われる様な事は
今まであまりありませんでしたが

近年においては食生活が欧米化したことなどを考え、
葉酸を取るようにと薦める医療関係者が増え

ネットにおいても妊娠中に葉酸を取ることが望ましいといった
テーマを取り上げるサイトが増えました。

妊婦にはどうして葉酸が必要なの?

葉酸は我々の体の中で新しい細胞が作られる時に
必要とされている栄養素の一つですが

妊娠中に妊婦がどうして葉酸を摂るべきかといいますと、
葉酸は胎児が正常に細胞分裂を行う為に必須な栄養分だからです。

葉酸には神経管閉鎖障害などを防止する作用があり
妊娠初期の場合には胎児が正常に成長する為に
普通の成人よりも多くの葉酸が必要とされているのです。

葉酸は吸収されにくい栄養素

葉酸は熱に弱く加熱調理することで損なわれてしまいます。
さらに水にも溶け出してしまう為に煮たり茹でたりといった
調理方法ではゆで汁を一緒に摂らない限り葉酸は失われてしまうのです!

葉酸を豊富に含むほうれん草んの場合
葉酸含有量は100g中210μgとなっています。

しかし茹でた場合には100g中110μgといった様に
約半分しか含まれなくなってしまうのです。

そしてさらに体内に吸収出来るのは
半分の55μgといった感じで大変吸収されにくい栄養素なのです!

葉酸を摂取すべき時期

胎児が葉酸を必要とされるのは
妊娠から4週間目から12週間目位までと言われています。

妊婦が妊娠に気が付くのは妊娠してから
8週間が経過したあたりだと一般的に言われています。

神経管閉鎖症などの病気と密接に関連性のある器官が形作られるのは、
妊娠からだいたい4週間位までと言われているので

妊娠している事に気付いた時は既に
胎児が葉酸を必要にしている時期を過ぎてしまっている事になります。

それではどうすればいいのかと言いますと

妊娠を望んでいるのならば、妊娠がわかる前から
積極的に葉酸を摂取しておく事が重要になります!

葉酸は普段から摂取をしておいてもとても大切な栄養素なので、
摂りすぎない限り有効ではあっても害にはなりません。